今、日本では老人の危険運転が多発しており、住宅街で暴走し人をはねたり、高速道路を逆走したりなど事故のニュースを日に日に多く見かけるようになっています。
また、あおり運転では逮捕者もできるくらい危険な運転や暴力が多発しています。
高齢者の免許の自主返納が呼びかけられる程深刻になっている交通状態や、防ぎようのないあおり運転が多発しているからこそ自分の身は自分で守る努力が必要です。
自分の身を守ると言っても相手の暴走運転だと当然どうしようもないのですが、万が一の時に備えてドライブレコーダーを設置しておく事が大切です。
目次
ドライブレコーダーの使い方

ドライブレコーダーの使い方はシンプルで、車のフロントやリアにカメラを設置し前方や後方の映像を録画し残しておくというものです。
ドライブレコーダーの機種にもよりますが、随時録画して録画を更新してくれるものや、手動で録画を開始したり、わずかな衝撃があったら録画開始してくれるものなどいろんなタイプのドライブレコーダーがあります。
なぜドライブレコーダーが必要なのか

高齢者による危険運転の事故があったり、あおり運転被害など、こちらが普通に運転していても相手からトラブルに巻き込んでくる場合が増えてきています。
そんな時に、ドライブレコーダーで証拠映像を残しておくことで、後の裁判や事故保険のトラブル解決の証拠として提示することができます。
ドライブレコーダー売れ筋1位の コムテックZDR-015

コムテック ZDR-015はHD200万画素の高画質の映像を記録する事ができ、前方用、後方用の2つのカメラがセットになっています。
GPS搭載で速度の記録も可能と高性能な機種となっており、楽天ではドライブレコーダーの売れ筋ランキング1位の人気ドライブレコーダーです。
ドライブレコーダーの設置方法

ドライブレコーダーの設置は付属の両面テープで貼り付けるだけと簡単に設置できます。ネジなどで固定したりしないので、車を傷つけず初心者でも簡単に設置することができます。
映像が綺麗
上記動画はコムテック ZDR-015の映像で、200万画素のクリア画質で前後の車のナンバーまではっきりと映ります。
もちろん音声録音も対応なのでトラブルがあった場合でも安心です。
映像にブレがなく、地デジやナビに影響を受けないのでノイズなどもありません。
自動録画機能搭載
録画動画はその場で確認もでき、自宅でPCで確認・保存も可能となっています。ZDR-015はエンジンをオンで自動録画開始できたり、衝突を感知して録画開始したり、手動での録画開始など安心した録画機能が搭載されています。
ドライブレコーダーでトラブルを防止する
現在、中国では「当たり屋」という人が増えているようで中国でもドライブレコーダーは必須とされ需要が拡大しています。
中国の当たり屋事情がもはやコント
— みんなの動画 (@minnano_dougaww) 2018年10月18日
当たり屋は車の方が法的に不利と点をついて違法な損害賠償を請求してきます。近年、外国人の人口が増えている日本でも当たり屋がないとは言えません。
録画映像などの証拠がなければ車側は法的に不利になるのでいざという時の為にやはり必要な物だと言えます。
ドライブレコーダーまとめ

車一台に一機は設置しておき、自分や家族を守るツールとしてドライブレコーダーを設置しておく事を強くおすすめします。
何か起こってから被害やトラブル、多額の費用を防ぐためにも自己防衛、安全への投資として用意しておくと良いと思います。