健康になれて節約できるなんてそんないい話があるのか、、、なんて思うかもしれませんが、今都内を中心に流行っている健康節約アイテム「ie・na(イエナ)」が人気です。
自宅で野菜を簡単に栽培できるキットとして子どもに「育てる」という体験が教育になり、毎日の買い物で野菜代の節約、健康思考としても注目されています。
野菜栽培キット ie・na(イエナ)のサイズ
横幅 40cm
奥行 39.6cm
高さ 26.3cm
総重量 約2.4kg
日本製
ie・na(イエナ)は土がいらない
ie・na(イエナ)の最大の特徴と言っても良いですが、この野菜栽培キット
土を使いません!
栄養水と太陽光と電気さえあればどこでも誰でも簡単に作れるんです!
土を使わないということで虫がわいたり土臭さや鉢植えから水が流れ落ちるというような心配がありません。
住宅街やマンションで使えるのはもちろん、太陽光が入るベランダ近くなら室内でも野菜を栽培できる画期的な栽培キットなのです。
都内や住宅街で人気な理由
都内や住宅街で人気になっている理由として、自宅に畑となるスペースがないということ。
住宅街の一軒家だと畑のスペースを取る事がなかなか難しく、近年自宅建築はどこもコンクリートメインの住宅がほとんどです。そんな中住宅街の中畑を作ってしまうと虫が寄ってきたり草が生えたりとご近所の人に煙たがられるという弊害もあります。
マンション住まいの人も当然畑を持つことなどはできず、作れるスペースとなるとベランダで鉢植えをして育てるしかありません。それもべランドの壁一枚なのでご近所さんの目が気になります。。
子どもの野菜栽培体験教育や自由研究にも使えると人気
若い世代の親にはお子さんの自由研究や教育として購入される方が多いです。
野菜の成長過程を毎日目で見て体験できる機会はなかなかありません。自宅で季節を通してあらゆる野菜の農業体験ができると考えればお子さんにとっては貴重な体験になります。
また野菜を育てる大切さ、調理して食す「いただく」大切さを身をもって体感できます。野菜が育つにはどういう過程でどれくらいの期間がかかるのか、自分で育てた愛着や愛情、そういった体験を子どもの頃に経験できるというのは子供の成長過程においても重要です。
野菜代の節約
野菜を育てるということは当然、今までスーパーで買っていた野菜を買わなくてもよくなるということです。
つまり中長期で見るとかなりの
節約!
になるということです。
野菜の1日の摂取料金を調べてみると摂取する野菜により金額が多少変わってきてしまうので
このような「1日分の野菜がとれる」というパッケージ型の野菜をスーパーなどでよく見かけると思いますが、これで大体298円。
1袋298円×31日=9238円
1か月9238円の野菜代です。
9238円×12か月=110856円
年間110856円となります。
この金額を考えるなら自宅で野菜を栽培するほうがはるかに節約となります。
多少の手間はかかりますが、子どもの教育や経験、節約、健康などメリットを考慮するとかなりコスパと満足度の高いアイテムです。
万が一、災害など緊急事態の時などにも活躍してくれます。
ie・na(イエナ)を使い生活環境を変えてみてはいかがでしょうか。