音楽、動画、通話などで必須アイテムとなっているワイヤレスイヤホン。その中でもソニー製のイヤホンが人気。
ソニー製のワイヤレスイヤホンは値段の安いモデルから高いモデルまで幅広いラインナップを揃えています。しかしどのワイヤレスイヤホンも品質は高くそれぞれ特徴を持った性能や機能を備えています。
そこで今回はソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめをランキング形式で紹介します。ぜひソニーのワイヤレスイヤホンの購入の参考にして頂けたらと思います。
目次
- ソニーのワイヤレスイヤホンの特徴
- ソニーのワイヤレスイヤホンの選び方
- ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング
- ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第10位：WF-L900
- ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第9位：WI-1000XM2
- ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第8位：WF-C500
- ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第7位：WH-1000XM4
- ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第6位：WF-XB700
- ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第5位：WF-SP800N
- ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第4位：WF-SP900
- ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第3位：WF-LS900N
- ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第2位：WF-1000XM3
- ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第1位：WF-1000XM4
- ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめポイントはやはり音質
ソニーのワイヤレスイヤホンの特徴
ソニーは1946年に創業し、日本ではじめてトランジスタラジオを発売した会社なのでオーディオ関連の製品には定評があります。
世界的にも有名なソニーのワイヤレスイヤホンの最大の特徴としては、やはり「音質」の良さです。
低音が強めでありながらフラットな音質なので、原音を忠実に再現しつつライブ感のあるようなダイナミックな音質が特徴的です。
ソニー製のイヤホンを使ったら他のイヤホンは使えないという人もいるくらい音質のレベルは高く評価されています。
ソニーのワイヤレスイヤホンの選び方
ソニーのワイヤレスイヤホンは何を重要視して選ぶといいのか？ソニーのワイヤレスイヤホンの特徴をもとにワイヤレスイヤホンの選び方を紹介します。
ソニーのワイヤレスイヤホンはやはり音質重視
ソニーのワイヤレスイヤホンを選ぶならまず音質で選ぶのがおすすめです。ソニー製のイヤホン自体がそもそも高音質なのですが、ソニー製のワイヤレスイヤホンは「SBC」と「AAC」コーデックを搭載しています。それに合わせて、「LDAC」・「aptX」・「aptX HD」などに対応したモデルがリリースしており、対応していればより高音質を楽しむことができます。
「LDAC」はソニーが開発した高音質コーデックで、CD音質を超える高音質であるハイレゾ音源の情報量を維持したまま伝送することができるため、ワイヤレスでも原音の細かい表現まで忠実に再現されたハイレゾ音質で音楽を楽しめます。
ソニーのワイヤレスイヤホンのノイズキャンセリング機能もチェック
街中や移動中など周囲の音が気になると音楽や通話に集中できません。そこで活躍する機能がノイズキャンセリング機能。
ソニーのノイズキャンセリング機能は、マイクを1基搭載した「シングル」、2基搭載した「デュアル」の2種類がリリースされています。高性能なのは2基搭載した「デュアル」の方で、より大きな騒音も低減できます。
しかし、空港や電車のアナウンスなど周囲の音を聞き取りたいという時のために、外音取り込み機能（アンビエントサウンドモード）が搭載してあるモデルを選ぶと使い分けができるため便利です。
ソニーのワイヤレスイヤホンにマイクやリモコンはついているのか
ワイヤレスイヤホンに音量調整や曲送りなどを操作するリモコンが付いていないと不便です。毎回スマホやプレーヤーで操作する手間がなくストレスなく使用できます。
ソニーのワイヤレスイヤホンにはマイクやリモコンが付いているモデルがほとんどですが、稀にないモデルもあるので必ずチェックしておきましょう。
ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング
ここからはソニーのワイヤレスイヤホンの選び方を踏まえたおすすめランキングを紹介していきます。ぜひ購入の参考にしてみてください。
ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第10位：WF-L900
コンパクトで耳にフィットしやすい構造となっており、耳の穴を塞がない作りになっているため圧迫感がなく周囲の音も取り込みやすくなっています。
AIによる機械学習アルゴリズムで実現されたノイズリダクションシステムが周囲の環境ノイズを抑えるため、クリアな音質で通話や音楽を楽しむ事ができます。
ソニーの独自開発技術「DSEE」によって、通常のイヤホンでは消えやすい高音域をCD音質相当まで再生することが可能です。
ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第9位：WI-1000XM2
「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」と「デュアルノイズセンサーテクノロジー」で、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現してくれるワイヤレスイヤホンです。
また、ネックバンド型という事もあり、ノイズキャンセリング機能ON時で最大10時間のロングバッテリーなので外出時も安心して使用できます。ネックバンドはシリコン製で肩への負荷も少ない設計となっています。
完全ワイヤレスイヤホンより、音質を重視しイヤホンの落下などを防ぎたいという方におすすめなネックバンド型のワイヤレスイヤホンです。
ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第8位：WF-C500
軽量でコンパクトなので持ち運びが最適で、音質はクリアでバランスの良いワイヤレスイヤホンです。
防滴仕様で、長時間バッテリー、専用アプリで自分の好きな音質調整可能など一通り必要な機能を揃えているのでワイヤレスイヤホン初心者におすすめしたいイヤホンです。カラーバリエーションが豊富なのも人気のポイントです♪
ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第7位：WH-1000XM4
ソニーの独自開発、「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」の性能をさらに引き出す新アルゴリズムを搭載しているので、街中や騒がしいシーンでも静寂の中音楽に集中することができます。
AI技術を組み込むことでさらなる臨場感を実現したDSEE Extreme搭載で、圧縮された音源もハイレゾ級の高音質で聴くことができます。
ヘッドセットの分持ち運びに不便となったり、耳や頭への負荷はかかるものの、それでも高音質を優先したいという方におすすめのワイヤレスイヤホンヘッドセットです。
ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第6位：WF-XB700
WF-XB700は、迫力ある重低音を楽しみたいという方におすすめなワイヤレスイヤホンです。クリアな音でありながら重低音が効いており迫力あるダイナミックな音質を楽しめます。
IPX4相当の防水、本体にはリモコンあり、ロングバッテリーと他のソニーのワイアレスイヤホンと遜色ない仕上がりとなっています。
「重低音好き」におすすめです！
ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第5位：WF-SP800N
WF-SP800Nは、JIS保護等級IP55相当の防水・防じん性能となっており、汗や雨に強いワイヤレスイヤホンです。使用後は軽い水洗いもできるためスポーツに最適なワイヤレスイヤホンと言えます。
ノイズキャンセリングと外音取り込みモードも搭載しており、野外での使用では周囲の音を聞き取れるため安全にランニングやスポーツを行う事ができます。
また、専用のアプリを使えばイコライザー調整を自分好みに調整することができ音楽を自分の好きな音質で楽しむ事ができます。
ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第4位：WF-SP900
身軽にワイヤレスイヤホンを使用したいという方におすすめなのがWF-SP900です。WF-SP900は、ワイヤレスイヤホン本体にそのまま楽曲を入れることができるので、スマホやアップルウォッチなどプレーヤーなしで音楽再生が可能です。
4GBのメモリーを搭載しているので、楽曲だけで約900曲を保存することができます。また、強い防水機能も搭載しているので、ランニングなどスポーツのシーンでは大活躍するワイヤレスイヤホンです。
WF-SP900のレビュー記事は下記にまとめてあるので是非チェックしてみてください♪
【SONY WF-SP900レビュー】防水・メモリー搭載で水泳でも使えるワイヤレスイヤホン
ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第3位：WF-LS900N
とにかく小さくて軽量なので耳へのフィット感が抜群に良いワイヤレスイヤホンです。長時間の使用も痛みやストレスなく使用でき、音楽を聴くだけでなくビジネスシーンでも通話やオンラインで使用する人におすすめです。
アンビエントサウンド（外音取り込み）モードも搭載されているので、音楽や通話をしながらでも周囲の音は聞き取れます。
防滴IPX4レベルなので、雨や汗にも強くプライベートからビジネスまで幅広くマルチに使えるワイヤレスイヤホンですね。
ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第2位：WF-1000XM3
WF-1000XM3は、「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1e」と「デュアルノイズセンサーテクノロジー」で、高性能なノイズキャンセリング性能を発揮し、飛行機のエンジン音などの低音から人の声などの中高音まで、幅広い帯域のノイズを大きく低減してくれます。
充電は、本体のみで6時間、付属のケースで3回分充電して合計24時間の音楽再生が可能です。ノイズキャンセリングOFFの場合は本体のみで8時間、付属のケースで3回分充電して合計32時間の音楽再生が可能です。
また、突然の外出時も安心なクイック充電にも対応。
新型のBluetoothチップを搭載し、音楽再生機器から左右の本体それぞれに同時伝送する方式を採用しており、さらにアンテナの構造と配置を最適化することで、電波の途切れがない安定した接続が特徴です。
ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめランキング第1位：WF-1000XM4
WF-1000XM4は業界最高クラスのノイズキャンセリング機能を搭載しており、低音域から高音域に至るまで、広い帯域で耳に届くノイズを減らし他のイヤホンで感じれない静寂で音楽を楽しめます。
LDAC対応でワイヤレスでもハイレゾ音質で、DSEE Extreme搭載によりAndroidでもiPhoneでもCD、MP3、ストリーミングなどのさまざまな圧縮音源も、ハイレゾ級の高音質で楽しむことができます。
マイクも搭載しており、ビームフォーミング技術と骨伝導センサーにより、口から発された声と頭蓋骨の振動で伝わる声の両方を捉え、自分の声をどんな騒音下でも正確かつクリアに集音します。
充電もノイズキャンセリングON時、本体のみで8時間、付属のケースで2回分充電して合計24時間使用可能で、ノイズキャンセリングOFF時は本体のみで12時間、付属のケースで2回分充電して合計36時間できるため外出時でも安心です。
ソニーのワイヤレスイヤホンのおすすめポイントはやはり音質
ここまでソニーのワイヤレスイヤホンを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。ソニーというメーカーを選ぶのであればやはり「音質」に拘ることをおすすめします。
他メーカーとは全く異なる音質技術と独自技術により、クリアで繊細な音を楽しむことができます。
通勤や通学、ランニングやスポーツなど、音楽に集中して気分を高めたい時や、大切な時間を音楽で堪能したい方にはやはりソニーのワイヤレスイヤホンは欠かせないアイテムだと言えます。
