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瞬間的にお湯を沸かすことができる電気ケトル。お茶やコーヒーを飲みたい時に数秒、数分でお湯を沸かせると手軽さが人気です。
電気ケトルと言えば、ポットのような生活感のあるデザインのものが多くおしゃれなものが少ないです。そこで今回は、数多くある電気ケトルの中から、おしゃれで安い電気ケトルを発見し購入してみたので、D-STYLISTの「電気カフェケトル」をレビューします。
ぜひおしゃれな電気ケトルを探している方は参考にしてみてくださいね。
D-STYLISTの「電気カフェケトル」のスペック
・重さ:約725g
・コード長さ:約0.8m
・最大容量:1L
・温度設定範囲:加熱時:40~100℃(1℃単位で調節)
・保温時:40~95℃(1℃単位で調節)
D-STYLISTの「電気カフェケトル」をレビュー
さっそく届いた電気カフェケトルを開封していきます。
重さはそこまで重くなく片手でも持ち上げられる軽さです。
いざオープン!電気ケトルがそのまま入っているので組み立てる必要がなくすぐに使えそう。
入っているのは電気ケトル本体と充電器、説明書とシンプルです。
充電器は手のひらサイズで電気ケトルを乗せるだけとシンプルなもの。
電気ケトルはスタンダードな形ではなく、注ぎ口が細くなっておりおしゃれなデザインです。どんなインテリアにも合いそうです。
地面から注ぎ口までは約19cmなのでこぼれにくい設計となっています。
蓋の部分までは約23cm程度。
注ぎ口の先端から取っ手までの横幅は約33cm。
蓋の根本までは約19cm。
注ぎ口の直径は1cm。この細さがおしゃれなデザインに繋がっていますね。
蓋を開けると底が深く1リットルとちょうどいい容量です。
ちなみに蓋の部分の直径は約9cm。
ケトル本体の底の直径は約15cm。キッチンやリビングに設置する際のサイズ寸法の参考にしてみてください。
グリップ部分は約3.5cmと細めで握りやすいです。
グリップ部分に操作ボタンや液晶が付いているので最新家電感がありおしゃれ!
グリップの液晶やボタンは思っていたより大きく見やすいですね。
ボタンも大きく押しやすいデザインとなっています。
早速ケトルに水を入れ一番下の電源ボタンんを押してみることに。
ボタンを押すとディスプレイに数字が表示されます。表示されている数値が現在ケトル内に入っている水の温度になります。
電源ボタンが青色になっている間は沸騰になっていません。
沸騰をするには電源ボタンをさらにもう一度押します。
電源ボタンを押すと、電源ボタンが赤くひかり沸騰を開始します。
沸騰し始めるとディスプレイの数値(温度)がどんどん上昇していきます。
14度から37度も数十秒で到達。
54度まで一瞬です。
水量にもよりますが大体3分程度で沸騰しました。ちなみに沸騰すると「ピー」という音で知らせてくれます。
沸騰している間はそこまで沸騰音はなく静音ですね。
コーヒーやお茶を入れたいと思ってからボタンを押すだけと簡単で、数分で沸騰するので時短で経済的ですね。
やっぱり気にいっているのはこのシルエット!
円柱のようなズドンとしたケトルとは大違い!
横から見たシルエットもスマートでおしゃれ!
電源ボタン上の+と-のボタンを押すことでお好みの温度でお湯を沸かすことができます。(初期設定では100度となっています)
熱すぎるのが苦手という方や赤ちゃん用にぬるま湯を使いたいという方におすすめな機能ですね。
またこのケトルの良い点は、指定した温度で保温できるという点。
ディスプレイの数値(温度)でディスプレイ下のボタンを押すと表示された温度で保温することができます。
つまりポットとしても使えるという優れもの。
忙しい時や、すぐにお湯を使わないけど後でお湯を使うという際に保温機能を使うと便利です。
自分の好きな温度で保温できるので、赤ちゃん用のミルク作りなどやけどしない程度のお湯が使えるので便利ですね。
一番気にいっているのが、やはりシャープでおしゃれなシルエット!
注ぎ口が細くなっており、絶妙な曲線がインテリアとしても映えます。
瞬間沸騰、保温機能など機能的に充実した電気ケトルで、従来の図太い電気ケトルのイメージを一掃したシャープでオシャレな電気ケトル。
実際に使ってみると、使いやすく毎日コーヒーやお茶を入れるのが楽しく手軽になりました。
電気ケトルは季節問わず年中使えるので、おしゃれで機能的な電気ケトルをお探しの方におすすめです。