PR
この記事には広告を含む場合があります。
動画編集や画像編集、株式投資、ブログ記事の作成など小さな画面で作業をすることで大きく作業効率を下げてしまいます。
大画面のPCモニターで作業をすることで、ストレスなく作業効率をアップすることができます。
そこで今回は、DELLの大画面4Kモニター「u4320q」を実際に購入してみて、大画面モニターでの作業のしやすさ、4Kモニターの画質、使いやすさなどをレビューしていきます。
DELL 4Kモニター u4320qの特徴
・実効解像度:4K 3840 x 2160 @ 60 Hz
・入力コネクタ:HDMI, DisplayPort, 2xUSB-C
・スクリーンコーティング:反射防止, 3Hハードコーティング
・重さ:17.6 kg
・アスペクト比:16:9
・コントラスト比:1000:1
・最大表示色:10.6億色
・寸法 (幅x奥行きx高さ) – スタンド含む:96.72 cm x 24.9 cm x 59.52 cm
DELL 4Kモニター u4320qを実際に買ってレビュー
さっそくDELLの4Kモニター「u4320q」が届いたので開封していきたいと思います。という前に、、、
とにかくデカい!1人で運ぶのは正直かなりきついです。
組み立てや移動は2人がかりで行うべきだなぁという感じです。
大きな箱入りで届く4Kモニターですが、縦が約73㎝、横が約113㎝と1人で持つにはなかなか厳しいサイズ感です。
もちろんですが、重さも半端ないです。
さっそく開封していきます。
上部を開けると発泡スチロールでしっかりと補強してあり、1枚説明書が入っています。
説明書には接続方法と組み立て方法が記載されています。この後組み立てていきますが、かなり簡単でシンプルな組み立てなので説明書1枚でも納得です。
発泡スチロールをのけるとついにモニターが!
「とにかく薄い」というのが第一印象。
傷がつかないようにしっかり固定してあるので、なかなか上に引っ張り出すのが大変です。
ドドン!とにかく大迫力というかデカイ!!さすが42.5インチ!
重さが17.6kgと結構な重さなので取り出すのに苦戦しましたが無事取り出すことに成功!
モニター画面の大きさにわくわく感がとまりません!
ここから組み立てをしていくのですが、組み立てといっても土台を取り付けるだけです。
土台を取り付けることによって左右の首振りが可能となります。
背面の柱にはコード収納の穴が空いているのでコードがかさばる心配もないですね。
土台に背面の柱を取り付けます。
取り付けるといってもネジを締めるだけと簡単なのですぐに完了です。
取り付け完了は上記の画像のようになり、首振りが可能となります。
土台部分が完成したら、次にモニターと土台を組み立てます。
モニターの背面部分にツメをハメる部分があるので、そこに先ほど組み立てた土台部分をはめ込みます。
モニター自体が結構重たいのでできれば二人で作業するのがおすすめです。
土台部分のツメは上記の画像のように分かりやすく簡単にはめやすいです。
完成すると上記の画像のようになります。
とにかく大きく迫力があります。
ちなみに、モニターの薄さは約3cm。
横幅も一応測ってみると約97cm。
土台を抜いた、モニター画面自体の高さは約56cm。
まぁ分かってはいましたがでかいです。
土台の底面からモニターの底までの長さは約13cm。
モニターの下に収納を置いたり時計を置いたりしたいという方は参考にしてみてください。割とスペースはあります。
土台の奥行は約25cm。
42.5インチということで大きすぎるという感覚を持つ人は多いと思いますが、土台部分は奥行が25cmでそこまで圧迫感がなく大きすぎるという感じはしません。
モニターを背面からみるとこんな感じ。
DELLのロゴがかっこいいですね~。見た目もシンプルで高級感があります。
コードがまとめられるので実際使ってみると本当にコードがごちゃごちゃせずスッキリします。
入力も多いので多くの利用シーンに対応できるかと思います。
完成がこちら!
画面は大きく迫力はありますが、普通のPCデスクに置いても違和感がなく圧迫感はありません。
薄型なので壁際に寄せることで、デスク上を広々と使用することができます。
何よりデザインがシンプルでカッコ良い!
42.5インチの大画面ということで、通常のモニター4枚分と考えれば1枚でシンプルにまとめられるのでスマートで作業やスペース領域も効率的です。
DELL 4Kモニター u4320qのよかった点
DELLの4Kモニターの良かった点を紹介していきます。
やはり何と言っても高画質!
輝度やコントラスト、色を細かく設定できるので自分好みのモニターとして使用することができます。
設定もモニター右下のボタンからワンタッチで設定できる手軽さもいいですね!
入力信号の設定もモニターから設定することができるため、お好みの接続方法で切り替えがすぐに可能です。
ディスプレイのアスペクト比や応答時間などもワンタッチで手軽に設定できます。
DELLの4Kモニター「u4320q」はスピーカー内蔵なので直接モニターからオーディオを楽しむ事ができます。
オーディオの設定もモニター本体のボタンからワンタッチで可能です。
音質は、専用スピーカーを接続した音質と比べるとさすがに劣りますが、ダイナミックで結構迫力のある印象で、モニター内蔵スピーカーの中では断然良質な音質です。
カスタマイズでモニタースリープやモニター本体のLEDボタンの点灯設定などかなり細かい拘りについても設定可能です。
1画面で動画編集ツールを開くと広々で高画質!編集が楽しくなるくらい効率的で美しい画質です。
何より大画面なので細かいカーソル移動や修正が手早くできます。
右側の上に画像を、右下に画像編集ツールを、左側には編集した画像をさらに合成させたり細かくブラッシュアップするツールを縦長に表示しています。
元の画像と見比べたり、編集イメージをしやすい環境で作業ができます。
さらに4画面分割で左上には動画編集ツール、右上には画像編集ツール、下には音楽編集ソフトを起動してみました。
それでもごちゃごちゃせずすっきりした配置となります。動画に差し込みたい音楽を動画を確認しながら作曲できたりするので作業がしやすく、1回1回ウインドウを開閉しないでよいのでかなり作業効率が上がりますね。
42.5インチなので4分割で使用しても大迫力で見やすいです!
細かな作業も快適!
株式投資や為替など投資用として使用したいという方にもおすすめです!
4分割でチャートや板を表示できるため、それだけでトレードに有利になりますね。
ブログなどの執筆活動や、画像編集、動画編集、投資など幅広い分野で効率的に活躍すること間違いなし!さすがDELLの4Kモニターといった感想です。
DELL 4Kモニター u4320qの残念だった点
実際にDELLの4Kモニターを使用してみましたが、使用するうえで残念だった点というのはありません。
4画面で高画質なため、記事作成や画像編集、動画編集など幅広い作業が快適に行え不満な点は感じられませんでした。
1点だけ挙げるとするならば模様替えの時など、モニターを移動させるのに重たいという点です。約17㎏あるので男性一人でも持ち運びは結構辛く、女性一人だと厳しいかなという感じです。
もう少し軽量であればという点は、しいて言うのであれば残念だった点かもしれません。
DELL 4Kモニター u4320q まとめ
DELLの4Kモニターu4320qを実際に購入し使用してみた結果、大画面で分割できるため非常に使いやすく、作業を効率的に行えるモニターだという事を実感しました。
4Kということで高画質なので、画像や動画の処理もより鮮明に丁寧な作業と仕上がりになります。
作業効率アップや画像・動画編集の仕上がりアップ、投資環境の優位性をアップなど幅広い分野でマルチに使えるDELLの4Kモニター。これといった具体的な使用目的がなくても、他のモニターよりは効率よく作業ができたり、高画質な画像、映像を楽しめるおすすめのモニターだといえます。