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ノートパソコンを探しているけどどのメーカーがいいのか?どんなパソコンがいいのか?
数多くあるノートパソコンから探すのは大変です。
ノートパソコンの各メーカーにはそれぞれ特徴があり、ノートパソコンを選ぶ選考基準として考慮する必要があります。
そこで今回は、ノートパソコンを選ぶ際に大事なノートパソコンのおすすめメーカーを紹介します。
ノートパソコンの各メーカーの特徴を理解し失敗しないノートパソコン選びの参考にしてみてくださいね。
金額からノートパソコンを選びたいという方は10万円前後で買えるおすすめのノートパソコン15選の記事にまとめてあるのでチェックしてみてください。
何をもってノートパソコンのおすすめメーカーとするのか
ノートパソコンのおすすめメーカーとは何をもっておすすめというのか?
今回は、ノートパソコンの機能、高いスペック、低価格という点においておすすめのメーカーを紹介します。
CPU、メモリ、SSDが全く同じスペック、同サイズのノートパソコンでも、メーカーによって価格が大きく違ってきます。
今回は、同じスペックでも安くてコスパのいいお買い得感あるノートパソコンメーカーを紹介します。
海外のノートパソコンメーカーの特徴
価格が安い
海外のノートパソコンメーカーは基本的に国内メーカーに比べて低価格で購入することができます。
特に台湾や中国の、Lenovo、Acer、ASUSなどのメーカーは低価格でコスパがいいと多くの日本人にも愛用されています。
性能がいい
「海外のメーカーは性能が低い」「壊れやすい」というイメージがある方もいるかもしれませんが、それは一昔前までの話。
今はノートパソコン自体の世界基準レベルが上がり、すぐに壊れたり性能が低いということはほとんどありません。
海外メーカーでも充分安心して使用できます。
サポートが手薄
海外メーカーのノートパソコンは、購入後のサポートが手薄ではあります。
とは言え、すぐに故障したりということはまずないです。
私も、実際に複数台海外メーカーのノートパソコンを使用していますが、何年も故障なしで使用できています。なのでサポートに連絡するということも1度もありません。
国内のノートパソコンメーカーの特徴
高品質で高性能
日本国内のメーカーは、海外からの信頼も高く品質や性能は世界一とも言われています。
世界トップクラスの技術と品質のノートパソコンを使用したいという方は、国内メーカーのノートパソコンがおすすめです。
しっかりとしたサポート
国内メーカーのノートパソコンは海外製に比べてサポート体制がしっかりとしています。
海外メーカーでも日本国内に店舗を構えているメーカーは多いですが、それでも日本のメーカーのサポートはしっかりしています。
特にマウスコンピューターのサポート体制はピカイチで、購入後も丁寧に連絡を送ってもらえ、PCの状態について不備や動作に問題がないかの確認をしてくれます。
日本ブランドの分価格は高い
国内メーカーのノートパソコンは国内外問わず圧倒的な信頼度があります。メイドインジャパンというだけで信頼度のある日本製なので、その分価格は高めです。
同スペックの海外メーカーと比べても国内メーカーの価格は高めです。
ノートパソコンメーカーのおすすめは圧倒的に海外メーカー
同スペックでも安くてコスパのいいノートパソコンはやはり海外メーカーが圧倒的に多いです。
国内のノートパソコンメーカーは、使用している素材や作りが丁寧である分値段が高くなってしまいがちですが、値段を気にしないという方には国内メーカーのノートパソコンがおすすめです。
ノートパソコンメーカーのおすすめランキング
ノートパソコンメーカーのおすすめ1位:Lenovo(レノボ)
世界シェア25%と世界最大のシェアを誇る中国メーカー。
ビジネスモデルが有名ですが、個人向けのノートパソコンも数多く販売されています。
耐久性と低価格に定評があり、他社の同スペックPCと比べても圧倒的な安さとコストパフォーマンスを実現。
ビジネス、プライベート、ゲームなどそれぞれ用途に合ったノートパソコンのラインナップがありどのモデルも低価格で使いやすいです。
ノートパソコンメーカーのおすすめ2位:HP(ヒューレットパッカード)
HPはアメリカの会社で、世界PC出荷台数は世界1位で、世界中から信頼されているパソコンメーカー大手です。
HPのノートパソコンは実用性が高くデザイン性も高く、スタイリッシュで高級感のあるデザインが人気です。
個人向けのノートパソコンに力を入れており、日常生活や仕事でも使いやすい機能性で何よりコスパがいい。
低価格でハイスペック、センスのあるデザインのノートパソコンを探している方におすすめのメーカーです。
ノートパソコンメーカーのおすすめ3位:DELL(デル)
DELLは、アメリカテキサス州に本社を置く大手パソコンメーカー。
DELLのノートパソコンもコスパがよく同スペックの日本製と比べてもかなり安く購入することができます。
デザインはスタンダードで独自のデザインを確立しているというよりも、ビジネスなどで使用できるシンプルなデザインが特徴。
世界規模で大量生産できる企業規模で、コスパのいいノートパソコンを生産しているので比較的安価な値段で購入することができます。
ノートパソコンメーカーのおすすめ4位:マウスコンピューター
日本メーカーの安心感と信頼度で、非常にコストパフォーマンスの高いマウスコンピューター。
日本国内に生産工場を持ちスペックや性能に対して低価格で、富士通やNECなど国内他社のノートパソコンには手が届かないという方におすすめ。
デザインはシンプルで特徴がありませんが、性能や品質に対しての価格は安く、サポート体制もしっかりしています。
購入後も定期的にPCの故障や不備がないかという連絡をもらえるのでさすが日本国内メーカーといったところです。
ノートパソコンメーカーのおすすめ5位:ASUS(エイスース)
エイスースは台湾のパソコンメーカーで、近年日本でも多くのノートパソコンが販売されています。
大量の受注生産で培われたノウハウで、とにかく低価格で安定した品質のノートパソコンを生産しています。
世界的にみるとまだメジャーなパソコンメーカーではない分親しみがないかもしれませんが、今後低価格で安定した品質という点で伸びていくメーカーであると言えます。
ノートパソコンメーカーのおすすめ6位:富士通
富士通は国内大手のパソコンメーカーです。
海外メーカーに比べると価格は高めですが、その分日本製の安心感と品質の高さはお墨付きです。
富士通のノートパソコンは老若男女に使用できるスタンダードなデザインのモデルが多く、年配の方へのサポートも充実しています。
日本製で安心安全に使用したいという方におすすめです。
ノートパソコンメーカーのおすすめ7位:NEC
国内トップクラスのシェア率で、根強い人気のあるNECのノートパソコンです。
デザイン、サポート、品質どのジャンルでも安定した製品が多いのが特徴です。
海外メーカーに比べると価格は高めですが、トータルでバランスのいいノートパソコンを手にしたい人におすすめとなっています。
ノートパソコンメーカーのおすすめ8位:Apple
日本人にも人気のAppleのノートパソコン。
スタイリッシュでシンプルなデザインが人気で、iPhoneやapplewatchとの相性も抜群です。ただし、キーボードやPC内での操作方法が独自の配置や操作性となっているため慣れが必要。
価格は高めですが、Web系のエンジニアやiOSのアプリケーションを作りたい人ならばOSによる不具合に遭遇する可能性が低く人気です。
ノートパソコンメーカーのおすすめ9位:Acer(エイサー)
エイサーは台湾に本社を置くパソコンメーカー。
日本での知名度はそこまで高くないですが、低価格のノートパソコンとして有名で、シンプルな機能性で使いやすいです。
デザインもシンプルで、どちらかというとスタイリッシュでスマートなデザインです。とにかくやすくコスパのいいノートパソコンを探したい!という人にはおすすめです。
ノートパソコンメーカーのおすすめ10位:Microsoft(マイクロソフト)
マイクロソフトは、WindowsやOffice などのソフトウェアを開発している会社なので、ソフトウェア系のトラブルが少なく安定して使用できるノートパソコンが多いです。
デザインもシンプルで使いやすく、学生やノマドワーカーにおすすめです。
デザインの種類は少ないものの、価格は平均値で総合的に安定して使用できるノートパソコンです。
ノートパソコンメーカーのおすすめまとめ
ノートパソコンのおすすめランキングを紹介してきましたがいかがでしょうか。
メーカーによりノートパソコンの特徴はさまざまで、価格を重視するのか、品質を重視するのか、デザインを重視するのか自分に合ったノートパソコンを選ぶことが大切です。