2019年最新のオススメのキャリーケースを紹介していきます。
今回は海外旅行編ということで、キャリーケースの容量はそのメーカー商品の最大のものを参考にし、「軽さ・機能性・セキュリティ・デザイン・値段」の総合評価で判断しました。
目次
7位 サムソナイト トゥルーフレーム
トゥルーフレームのスーツケースはマット&シャイニーなテクスチャーが美しいコレクションでデザインのモダン性が”大人のかっこよさ”を演出してくれます。
セキュリティ面でも、フレームの左右にダブルコンビネーションロックを装備し、それぞれ別のナンバーを設定可能。
内装には荷崩れを防ぐディバイダーやクロスバンド、ハンガーを装備しているので使い勝手も良いです。
6位 XDJ Life
カーボンファイバーという素材を使用しており、これは高級車外車ランボルギーニと同じ軽量素材で「軽くて強い」というメリットがあります。
TSAロック機能付きでジップ開閉ではないので切られたりする心配もなくセキュリティ面でも安心です。
身動きのとりやすい軽量で強度のある頑丈なスーツケースです。
5位 プロテカ サンロクマルフレーム
日本製の安心・安全・信頼性の高いスーツケース。
プロテカの特徴としては両サイド開きタイプのスーツケースだという点。向きやスペースを気にせず開けたい方向から自由に開封できる新しい機能。
アルミニウム素材ということで高級感や重厚感があり総合的にポイントの高いスーツケースです。
4位 クロース(Kroeus)超軽量スーツケース
ポイントは超軽量とデザイン性の高さ。アルミ仕様になっていて高級感があります。ビジネス風にも見えるデザインでもあるので仕事やプライベート両方で活躍してくれます。
セキュリティ面では、TSAロック掲載ですがZIPタイプになるので少し評価は低めですが、海外旅行という長旅移動を考慮すると軽量というのは重要であり、デザイン性、値段など総合するとかなり評価できるのかと思います。
3位 T&S Legend Walker
コストパーフォーマンスがずば抜けていいスーツケースです。最大容量サイズでも1万円以内で購入できます。
TSAロックですがZIPタイプとなっています。見た目やデザインは特に特徴的という訳ではなくあくまでスタンダードという印象。カラーバリエーションが豊富で好みの色を選ぶことができ、見た目にこだわらず値段をおさえたいという方向けのスーツケースです。
一番のポイントと言ってもいいのはやはり日本の会社で日本製というのが嬉しいところです。
という結果です。
2位 RIMOWA
スーツケースと言えばリモワ!と言われるくらい世界的に有名なブランド。
TSAロックはもちろん、キャリーハンドルは6段階と身長や場所に合わせて使用できます。
一番の特徴は「電子タグ」採用というところで、スーツケースを預ける際に並んだり面倒な手続きを全て省いてくれスマホで並ばずに荷物預入れが完了します。また、手荷物引換証がスーツケースのディスプレイに表示されるので従来の紙タイプが必要なくなります。今後、世界的にこの電子タグスーツケースが普及していくと思うので今のうちに購入しておくと使い勝手や最新の機能を体感することができます。
1位 MONTAGNE
見た目は光沢があり目をひく美しいデザインとなっており、カーボン仕様ということでかなり軽量で作られています。
画像でもわかるように外側のポケット仕様の充実感が素晴らしいです。メモ帳やスマホタブレットノートPC、財布など手荷物で持っていると不安だけれどもすぐに使いたい時にワンタッチで取り出せるという利便性。
外ポケットもTSAロックなので安心です。
オススメのスーツケースまとめ
国内から海外ブランドのオススメスーツケースを紹介しましたが、スーツケースを選ぶ基準として一番重要なのは自分がどの部分を重要視しているかという点です。
値段が安いところを優先しているのか、すぐにタブレットやスマホが取り出しやすい機能的なものか、セキュリティが高いものか、デザインがカッコいいものか。
など自分の旅先での行動や旅行日程を想定した上でスーツケースを選んでいくことが大事だと思います。
全ての条件を満たすスーツケースというのはなかなか難しいと思いますが、その中でも自分に合った、必要な要点を絞って選ぶと良いかと思います。