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先日韓国の友人からお土産を頂きその中に짜왕(チャーワン)というインスタントジャージャー麵というものがありその作り方と食べてみた感想をご紹介します。
開封してみると中には麺と3つの調味料とかやくが入っています。
韓国では人気のチャーワンらしいのですが、そもそも作り方がわからない。
というのも、、、
すべて韓国語表記。。。
しかもお湯を入れてかやくを入れお湯を捨てるということはわかるのですが、肝心の調味料とタレをいつ入れるのか書かれていない。
しかもタレと言っても粉末のタレなので最後にかけるというのも違うような…
と思いググってやっと理解できました。
まずは普通に麺を熱湯に入れて湯がきます。
そしてかやくを投入です。
緑の物体はグリーンピース?なのかよくわかりませんが割と多く具材は入っています。
約5分麺をゆでると良い感じに仕上がってきます。美味しそうに見えますね。
さて、問題は残り2つの調味料とタレなのですが、いったいいつ入れればいいのか。ちなみに左が調味料のオイルで右がタレの粉末です。
手順通りだと、お湯を捨てて麺を器に取り出すとのこと。
そして予想外にそのまま麺に調味料オイルと粉末のタレをそのままかけてあとはまぜるというもの。
なかなか日本のインスタントではない光景。
そのまま手順通りまぜていくと…
なんということでしょう。わりとそれっぽいジャージャー麵風に!あの粉末のタレがこんなにもナチュラルに麺に馴染むとは。
見てください!この麺との絡みを。
味の感想はというと、見た目通り甘辛いタレなのですが、そこまで濃すぎず辛すぎずいくらでも食べれてしまう味でとても美味しいです。濃ゆい味が好きという方にはちょっと物足りないかもしれませんがそうでない方であればおすすめです。
かやくに入っていた肉にしっかりと味がついていて肉を食べると濃い目の味を楽しむこともできます。
韓国では人気のようなので是非興味のある方は食べてみてはいかがでしょうか。