【2020年】ドローンおすすめ3選!YouTuberの撮影にもおすすめなドローンを紹介!

最近、テレビやyoutube、雑誌などでドローンを使用した絶景映像や面白映像が増えてきています。

ドローンという存在もメジャーになりつつあり老若男女へ知名度は広がり、近年ではテレビなどの巨大メディア業界以外での、個人でyoutuberとして活動している人達も活用しておりその利便性と活用性は様々に広がっています。

うちの近所の公園で小学校低学年の子供がドローンを操縦して遊んでいたくらい浸透してきていますw

今後、ドローンは綺麗でアグレッシブな映像を撮影するだけの道具にはとどまらず、様々なビジネスや現行の企業で採用され始めていることから、さらに”新たな職業”や”新たな資格”としてドローンが活躍する時代に入っていくのではないのかと言われています。

そんな時代の流れに遅れない為にも、そして新たな職業・職種として完全にドローンが浸透してくる前に、ドローンというものに慣れておく事で新たなビジネスや時代の流れを先取りする事ができます。

【DJI】Mavic Air

ドローン制作会社大手DJIが手掛けるMavic Air。

DJI製品だけあって最新機能を揃えたドローン。本格的な空撮にも最適で、3軸ジンバルと4Kカメラでハイクオリティすぎるくらいの高画質で鮮明な映像を撮影することができます。

最大飛行時間は21分で、内部ストレージが本体自体に8GBもあるので画像や動画の保存容量も充実しています。

また、全体のシルエットがスタイリッシュで、折り畳み時にはスマートフォンサイズまでコンパクトに収納できます。手のひらサイズでこの高画質・高機能は嬉しいです。

コントローラーもスマートフォンホルダー型で折り畳みが可能。コンパクトでありながら手元で高画質な映像をリアルタイムで確認しながら操作できます。2キロメートルの伝送距離も高機能の証です。

16の被写体を同時識別し飛び跳ねたり動いているものを認識し自動追尾も可能なのであらゆるシーンで応用することができます。

本格的な空撮とコンパクトさがずば抜けているので、旅行好きな方やキャンプや登山などのアウトドア向けな方におすすめです。

【DJI】Mavic 2 Pro

DJIのドローン製品で最高峰と言われている最新機能を持ち合わせたドローン。

HasselbladのL1D-20Cカメラで超高画質カメラで撮影する映像、24-48mm光学ズームカメラ、最大伝送距離8㎞の長さ、最大飛行時間は一般向けのドローンでは最長の31分、全方向障害物検知システムなどこのドローンを持っていればドローンの最新システムやクオリティはほぼ堪能できるモデルとなっています。

全方向障害物検知システムで上下左右前後全てをセンサーが感知し、万が一操作ミスがあった場合や、見えにくい場所への操縦時には自動で障害物を感知し自動で障害物を避けて移動します。

軌道予測機能により、撮影する被写体が障害物で隠れたりした場合でも軌道予測アルゴリズムにより被写体を自動で追いかけ続けます。

コンパクトなコントローラーで鮮明な映像をディレイなしで確認しながら操縦することができます。

48MPの超解像度映像。高性能なカメラによりズームしてもぼやけない色鮮やかな映像を撮影する事ができ、夜間の撮影でもノイズのない映像を撮影することができます。

【Ryze Tech】Tello

とにかく安い価格でドローンを体験したいという人にオススメです。

ドローン初心者に人気のモデルで、機体の重さが80gと超軽量で写真撮影や動画撮影など標準機能がしっかりと備わっており高品質映像プロセッサー搭載で高画質撮影ができます。

Tello専用のコントローラーが付属でついておりゲーム感覚で操縦できます。また、スマートフォンをコントローラーに接続し映像を見ながらも操作することもできます。

飛行時間は13分と他の機種と比べて短く、最大飛行距離も100メートルと短いところがコンパクト設計なので仕方がないですがデメリットでもあります。

飛行時の音は他の機種と比べて大きく室内では少しうるさく感じるかもしれません。

しかしコンパクトでお手頃な価格ということで、イベントなどの簡単な動画撮影やSNSに投稿する画像・動画としては十分すぎるドローンではないかと思います。

おすすめドローンまとめ

過疎地への物資や郵便の空輸として、農作物の肥料まきとしてなど、現在でも徐々にビジネスでドローンが使用され始めてきています。

アメリカではアマゾン社が通常の荷物配達の空輸としてドローンを使用し実験に成功しています。日本でも楽天が荷物の配達として実験をしていることが報じられています。

今後さらに加速していくドローン事業に取り残されない為にも、まずは自分の肌でドローンを感じてみることは重要で、次の時代への先駆けとなることは間違いありません。

まずは操作や操縦、空撮を楽しむという目的からでもドローンを体験してみて、そこからビジネスや趣味など複合的にドローンの使い方にオリジナリティを持たせていくことで新しい発見があること間違いなしです。