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株やFXがノートパソコンで簡単に取引することができるようになり、主婦や学生、サラリーマンが副業として手軽にトレードすることが可能となっています。
しかし株やFXの取引は、取引スタイルに合ったノートパソコンを選ばなければ売買チャンスを逃したり必要ツールを立ち上げることができなくなってしまいます。
そこで今回は、株やFX初心者でもスムーズに取引をすることができる株・FXに最適なノートパソコンの選び方やおすすめのノートパソコンを紹介します。
株やFXを、副業やメインの仕事として考えている人はぜひチェックしてみてくださいね。
株やFXの取引スタイルに合わせてノートパソコンを選ぶ
株やFXでは取引スタイルに合わせたノートパソコンを選ぶ必要があります。
代表的な取引スタイルとして、スキャルピング、デイトレード、スイングトレード、長期トレードがあります。それぞれの取引スタイルに合ったパソコンで取引をすることが大切です。
ハイスペックが必要なスキャルピング
スキャルピングとは、瞬間的に売買を行う取引スタイルで、買って売るまでを数秒~数分で完結させる取引方法です。
スキャルピングは売買のタイミングが1番重要なので、ここだ!と思ったタイミングで売買できるようハイスペックで高機能なノートパソコンが必要です。
売買時にパソコンがフリーズしたり、パソコンの挙動が遅れると収益に大きな影響を及ぼすためハイスペックなノートパソコンを選ぶことが大切です。
ハイスペックなノートパソコンは、10万円前後で買えるおすすめのノートパソコン15選で紹介しているノートパソコンを選んでおけばほぼ間違いなしです。
デイトレード、スイングトレードは安定のスペックでOK
デイトレードは、その名の通りその日のうちに株や通貨の売買を終わらせる取引スタイルです。
スイングトレードは、一度購入した株や通貨を、1日以上~数週間のうちに売る取引スタイルです。
デイトレードやスイングトレードは売買回数が少ないため、5万円以下で買えるおすすめのノートパソコン10選で紹介しているPCで十分です。
デイトレード、スイングトレードは、瞬間的な売買が必要ではないためハイスペックなノートパソコンでなくても対応できます。
株やFXを副業でするなら安定のスペックPCでOK
サラリーマンなど本業がある人が副業で株やFXを行う場合、当然本業の仕事中は売買をすることができないためスイングトレードか長期トレードの取引スタイルになります。
スイングトレードや長期トレードは、一度株や通貨を購入すると数日~数か月は売らなくてもいい=ハイスペックなノートパソコンでなくても対応できます。
株やFXのノートパソコンを選ぶポイント
株やFXの取引スタイルが分かったところで、次は具体的にどんなノートパソコンを選べばいいのかという事を紹介します。
ディスプレイは大きい方がいい
ディスプレイが大きい事で、チャートを複数開けたり、約定履歴を常にチェックできたり、別ツールを開けたりと大きなディスプレイであればあるほど株やFXはやりやすいです。
ハイスペックに越したことはない
CPU、メモリ、ストレージなどノートパソコンスペックは高いに越したことはありません。
取引ツールの立ち上げや、他のツールを立ち上げて使用する事も考えると、最低でも下記のスペック以上のモデルを選ぶ必要があります。
・メモリ:8GB~
・ストレージ:SSD 256GB~
上記はあくまでも必要最低スペックなのでよりトレードを快適に行いたい場合はハイスペックにするのがおすすめです。
コンパクトで持ち運びに便利なノートパソコン
取引スタイルによりますが、株やFXはいつどんな時にチャンス相場やピンチ相場が訪れるか分かりません。
そのためにも、いつでも取引ができる状態であるようコンパクトで持ち運べるノートパソコンがベストです。持ち運べてどこでも取引できるのがノートパソコンの特徴なので、できるだけ軽量でコンパクトサイズのモデルがおすすめです。
株やFX初心者におすすめのノートパソコン:スキャルピング
ここでは瞬間的に取引を完了させるスキャルピングのおすすめノートパソコンを紹介します。
Dynabook(ダイナブック) SZ/MV
- CPU:Core i7
- メモリ:8GB(8GB×1)/最大16GB
- ストレージ:SSD
ハイスペックでスキャルピングのような瞬間的なトレードでも遅延やフリーズが起こらない安定した起動を保てるスペックとなっています。高輝度・高色純度・広視野角の画面となっているためトレード画面も見やすくまさにスキャルピング向きのノートPCだと言えます。
画面サイズも小さすぎず大きすぎず丁度いいサイズ感なので持ち運びにも最適で場所を問わず取引に使用できます。
ヒューレットパッカード HP17
- CPU:Core i7
- メモリ:16GB
- ストレージ:SSD
17インチの大画面なのでチャートが見やすく複数画面の表示も可能で、ストレスなくチャートや価格をチェックすることができます。画面が大きいというところでスキャルピングには最適で、スペックも高いのでスキャルピング向きだと言えます。HDMI出力端子搭載なので、別モニターに接続し複数画面で取引することも可能です。
17インチと画面が大きいだけに持ち運んで使用するというよりは、自宅でトレードするという人向けです。
マウスコンピューター mouse K7-MA
- CPU:Core i5~i7
- メモリ:16GB~32GB
- ストレージ:SSD
17.3インチの大画面でトレードしやすくスキャルピングにも対応しているスペックのノートPCです。
ハイスペックなので瞬間的な取引にはもちろん向いており、17.3型という大画面なので多くのチャートを開いたりツールを開くことができるので取引が効率が良いです。
また、日本製のマウスコンピューター製ということで24時間365日のサポート体制で、安心感と品質の高さは間違いなしです。
株やFX初心者におすすめのノートパソコン:デイトレ・スイングトレード
デイトレード、スイングトレードのように瞬間的な売買ではなく、売買回数も少なくゆっくりと取引するというスタイルの方におすすめのノートパソコンを紹介します。
ヒューレットパッカード HP 14s
- CPU:Ryzen5
- メモリ:8GB
- ストレージ:256GB SSD
デイトレードやスイングトレードではそこまで瞬間的な売買がないため、高いスペックは求められません。そのためRyzen5やCorei5のCPUがあれば十分です。
重要視する点は、持ち運びの良さ。軽量で14型とコンパクトなので自宅だけでなく、旅行や出張など外出先でも取引画面を確認できるのがポイントです。
また、コンパクトで安定したスペック内容であるため、株やFX以外での作業でも一通り対応できるマルチなノートパソコンです。
Lenovo IdeaPad Flex
- CPU:Ryzen5
- メモリ:16GB
- ストレージ:SSD
IdeaPad Flexは、低価格でありながら、ノートパソコンを変形することができタブレットやテント型としても使用でき万能です。電車や飛行機など移動中でもタブレッドとして使用できたり、場所をとらずスマートに使用できるのが特徴です。
取引回数が少ないデイトレードやスイングトレードであるからこそ、そこまで高いスペックでなくても取引が可能で、その中でも機能や多様性、持ち運びやすさを考えるとIdeaPad Flexはおすすめです。
VAIO(バイオ) VJS15490211B
- CPU:Core i7
- メモリ:16GB
- ストレージ:SSD
ハイスペックPCなのでデイトレードやスイングトレード以外に、スキャルピングも取引として行うかもしれないという方におすすめです。あらゆる取引形態にも対応可能で、スペックが高いので複数画面やツールを開いたり専用のソフトを使用したりとどんな場面でもストレスなく使用することができます。
また、最新の指紋・顔認証システム搭載なので、重要な取引口座情報や個人情報が詰まっているノートパソコンの保護やセキュリティも安心です。16型というサイズ感もちょうどよく、自宅でトレードしたり持ち運んでチャートをチェックしたりとサイズ感もベストです。
ハイスペックなノートパソコンなため、もちろん株やFX以外でも万能に使用することができおすすめです。
株やFX初心者におすすめのノートパソコンまとめ
株やFXは、どんなノートパソコンでも良いというわけでなく、自分の取引スタイルに合ったノートパソコンを選ぶことが大切です。
これから株やFXを始めるので取引スタイルが分からないという方は、安定した中級以上のスペックPCを選ぶと良いです。
状況に合わせていろんな取引をしたいという方は、とりあえずハイスペックPCを選んでおけば間違いなしです。