【2021年】キャンプ収納ボックスのおすすめ10選!自宅でも大活躍で小物もスッキリ収納

【2021年】キャンプ収納ボックスのおすすめ10選!自宅でも大活躍で小物もスッキリ収納

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テントや寝袋、調理器具、食材、救急セットなどキャンプには多くの荷物や小物がつきものです。

そこで活躍するのが「収納ボックス」です。小さい物から大きな物まで、どこに何があるのかを把握することができ、荷物の持ち運びも最適、おしゃれな収納ボックスでキャンプの雰囲気も盛り上げてくれます。

今回は、そんなキャンプに最適な収納ボックスの選び方とおすすめを紹介します。

キャンプの収納ボックスの選び方

収納ボックスタイプから選ぶ

収納ボックスには3つのタイプがあります。使用するシーンに合ったタイプの収納ボックスを選びましょう。

ハードタイプ

頑丈で耐久性があり堅牢なハードタイプの収納ボックスは、椅子に使えたりテーブルに使えたりと収納ボックス以外としても使用できます。

ハードタイプは寸法に柔軟性がないため、車や自宅収納で使用する際はサイズをしっかりと測定することが大切です。

折りたたみタイプ

折りたたみタイプの収納ボックスは、使用しない時は小さく収納できるため場所を取らず必要な時だけ使う事ができます。

キャンプなどへ食材を入れて持ち運ぶ際、帰りは折りたたんで車内のスペースを広々使えたりと合理的に使用することが可能です。

ソフトタイプ

ソフトタイプの収納ボックスは、ハードタイプに比べ耐久性は劣ろうものの、柔軟性がありスペースに柔軟に対応できるため、荷物の整理をするのに便利です。

おしゃれなデザインの収納ボックス

アウトドアで使用するのであれば、やはりおしゃれな収納ボックスを選ぶのがおすすめです。

可愛いデザインのものや、スマートでシンプルなもの、キャンプなどアウトドアの気分を盛り上げるおしゃれなものなどお気に入りのデザインを選ぶことがポイントです。

要冷蔵のものや冷凍品を収納できるおしゃれなクーラーボックスを探している方は下記をチェックしてみてください。

キャンプ収納ボックスのおすすめ|ハードタイプ

トラスト ソーラージトートウィズリッド

22リットルから75リットルまで用意されており、シーンによってサイズを選ぶことが可能です。

シンプルなデザインなのでキャンプはもちろん、ガレージや衣装ケースとして自宅で使用することも可能です。

耐久性を強化したコンテナ底面で、75リットルのボックスの上に22リットルのボックスが2個綺麗に収まり収納しやすいと人気の収納ボックスです。

22リットルで小物入れにはちょうど良いサイズです。

53リットルでキャンプや自宅収納に最適なサイズ感です。

75リットルで大容量なので多くの荷物を収納可能です。

スノーピーク シェルフコンテナ

スノーピーク シェルフコンテナ

スチール、ステンレス製でおしゃれなデザインの収納ボックスです。

「棚として使うシェルフ機能」と「荷物運搬のキャリー機能」が一体となったコンテナです。運び込んだ道具を取り出した後に、コンテナを開いてシェルフとして使用できます。

シェルフ状態で積み重ねるとさらにおしゃれで、ロックをかけると安定感があり見た目も機能も使いやすさ抜群です。

最大積載量20㎏で重い荷物も安心して収納することが可能です。

LOGOS スタックコンテナ

LOGOS スタックコンテナ

アウトドアメーカーで有名なロゴスの収納ボックスです。

アルミ素材で軽量で、レトロでおしゃれなデザインとなっています。縦や横にして使用することや重ねて使用することもできるので、空いたスペースをうまく活用しレイアウトできたり、アウトドアの雰囲気を盛り上げてくれる収納ボックスです。

トートパン TP2

トートパン TP2

亜鉛メッキ鋼を使って作ったトートパン(収納ボックス)は、アウトドア、作業場、工場、ガレージ、ガーデニングシーンはもちろん、家やショップなど様々なシーンの入れ物として愛用されているロングセラーの収納ボックスです。丈夫で長く使い込む程、経年変化と共に味が出る収納ボックスです。

キャンプ収納ボックスのおすすめ|折りたたみタイプ

ベニヤ オリコンシェルフ

ベニヤ オリコンシェルフ

おしゃれでシンプルなデザインなので、アウトドアや自宅で使用可能な折りたたみ収納ボックスです。

積み重ねてシェルフのように使う事も可能で、左右前後のサイドドアが開くのでわざわざ荷物を上げ下ろしして取り出す必要がありません。収納ボックスでありながらも棚としても使用することができる機能的な収納ボックスです。

65リットルで自宅収納やキャンプなど幅広く使用可能です。

80リットルと大容量でファミリーキャンプに最適です。

ロゴス(LOGOS)たためるストロングコンテナ

ロゴス(LOGOS)たためるストロングコンテナ

重さ2.8㎏と軽量で、折り畳んで持ち運びやすい収納ボックスです。

積み重ねて使用する事もでき、耐荷重目安は約100㎏と重い荷物も収納可能となっておりアウトドアシーンでは椅子としても使用可能です。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) FDハンディコンテナ

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)  FDハンディコンテナ

軽量でコンパクトサイズでデイキャンプなどちょっとした荷物を収納するのに最適な大きさとなっています。折りたたんだ収納サイズは約450×315×厚さ65mmと場所を取らず使用しない際もコンパクトに収納可能です。

キャンプ収納ボックスのおすすめ|ソフトタイプ

ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE) BCギアコンテナ

ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE) BCギアコンテナ

クルマのカーゴルームで活躍する大容量の収納ボックスです。

面ファスナーで調整可能なディバイダーつき、内部にフラップをとめるストラップつきと、使いやすい仕様となっています。また、ボトムは擦れに強い840Dナイロンで補強されており、ボトム部分にEVAのパッド入りと強度も抜群のアウトドアに最適な収納ボックスです。

コールマン(Coleman) ラギッドマルチコンテナー

コールマン(Coleman) ラギッドマルチコンテナー

人気アウトドアブランド「コールマン」の収納ボックスです。

汚れに強く丈夫な収納ボックスで、ツーバーナーと小物などをまとめて収納できるサイズ感となっています。キャンプなどアウトドアにはもちろん、小旅行にも快適なサイズです。

snow peak(スノーピーク) ギアコンテナ

snow peak(スノーピーク) ギアコンテナ

焼武者やプレートバーナーなどの収納はもちろん、頻繁につかうアウトドアギアやキッチンツールを収納しても違和感のないデザインです。

中身が少量でも自立するので、煩雑になりがちなキャンプサイトや車の中の整理ケースとしても活躍します。裏にPVC加工を施し水気や汚れをふき取りやすくデザインされています。表面も摩擦に強く、アウトドアでがんがん活躍します。

キャンプ収納ボックスのおすすめまとめ

キャンプに最適な収納ボックスのおすすめを紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

アウトドアだけでなく自宅収納でも使えるおしゃれなデザインのものが多く、幅広いシーンで使用することができます。ハードタイプ、折り畳みタイプ、ソフトタイプなど車内、自宅、持ち運びなどどのような場面で使用するのかを考慮し自分に合った収納ボックスを選ぶことが大切です。

ぜひ今回紹介した収納ボックスからお気に入りの収納ボックスを選んでもらえれば幸いです。