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在宅ワークやテレワークで自宅用オフィスチェアの需要が増えています。
私自身も自宅用オフィスチェアを3台目買い替えており、4台目としてタンスのゲンの「アーク」を選びました。
そこで今回は、自宅用オフィスチェアのタンスのゲン「アーク」のレビューをします。ぜひ自宅用チェアの参考にしてみてくださいね。
タンスのゲン「アーク」の特徴
タンスのゲン「アーク」には7つの特徴があります。
・メッシュで風通し良し
・調整可能なヘッドレスト
・ランバーサポートとロック機能
・3D曲線座面
・アームレスト稼動
・スタイリッシュおしゃれ
自宅用オフィスチェアにタンスのゲン「アーク」を選んだ理由
タンスのゲン「アーク」を選んだ理由として、おしゃれでスタイリッシュな点。メッシュ素材なのでゴアゴアデコボコしておらずスマートなシルエットです。
調整可能なヘッドレストもポイントで、長時間のタイピングや調べものをする際も疲れにくいという点で調整可能なヘッドレストありを選びました。
アームレストが可動式というのも意外と重要なポイントです。椅子をデスクに収納する際に便利であったり、L字型デスクでは方向転換に楽です。
そして何より魅力的なのがコスパがいいという点!1万円以内という価格でこのクオリティは素晴らしい!という理由でアークを選びました。
タンスのゲン「アーク」をレビュー
それではさっそく「アーク」のレビューをしていきたいと思います。
届いた時は正直「でかっ!」という印象でわりと大きめな段ボールで届きます。
アークに限らずオフィスチェアは基本的に組み立て式なので、ネジやアーム、座面がそれぞれ入っています。
各部品にはビニールがかぶせてありスポンジで角を補強してあり丁寧に包装されています。
傷がつきやすい角はしっかり補強してありますが、一応開封時は傷などがないかチェックすることが大切ですね。
アークの各部品はこんな感じ。
部品の各所がシルバーで加工され高級感があります。そこまで部品数は多くないので組み立ては簡単そうです。
座面や背面はネットで見たままの状態で、どこがどの部分かも分かりやすいです。
まずはレッグフレームにキャスターを装着します。キャスターをカチッとはめるだけなので簡単です。
3分くらいで椅子の脚元が完成。
レッグフレームにシリンダーをはめます。
次に座面の左右にアームレストを装着していきます。
座面を裏返しアームレストをネジで止めていきます。
ネジは箇所ごとに分けてあるので分かりやすいです。
下の画像のようにアームレストを座面に設置し付属している六角レンチで回して閉めます。自分でドライバーやレンチを用意しなくていいのでありがたい。
両サイドのアームレストを設置するとこのように!
かなり全貌が見えてきました。
次は背もたれを設置するので、座面を裏返し座面ブラケットをネジで固定していきます。
座面ブランケットを設置する際に方向を間違わないように注意が必要です。また、ネジを回している最中に座面ブラケットが少し歪んでしまいがちなのでしっかりと固定して向きをまっすぐにしながらネジをしめていきます。
あとは座面を最初にキャスターをはめたレッグフレームに差し込むと完成です。
ブラックとシルバーでシンプルでスタイリッシュなデザインなので、どんなデスクでも相性がいいですね。ヘッドレストは高さ調整が可能なので座り方や座る人に合わせることができます。
背もたれもある程度の角度倒すことが可能で、座面したのロッキングを使えば好きな角度で背面を固定することができます。
左右のアームレストは跳ね上げ式なので、椅子をデスクに収納したり、左右に回転する際に小回りがきいたり、楽器を演奏したり、と跳ね上げ式ならではの利便性があります。
夏に椅子に座って蒸れたりするのが嫌だったので、メッシュ格好で通気性が良いのはかなり重要なポイントです。通気性が良い事で、汗で汚れたり、臭いを軽減させてくれます。
実際に座ってみると、座り心地が良くお尻が痛くなる心配もないくらい軽やかなクッション性です。メッシュ加工が効いているのか、長時間座っていても蒸れたり熱くなることがないです。
ちょっと休憩したい時は背もたれを倒してロックし、半リクライニングのように使用しています。
シンプルでおしゃれなデザインなので、部屋に置いているだけでインテリ感が増した気がします(笑)はっきり言ってかなりおすすめです!
自宅用オフィスチェアにはタンスのゲン「アーク」が最適
実際にオフィスチェアのアークを使用してみた結果、自宅用として十分すぎるオフィスチェアであると満足しています。
おしゃれでどんなデスクにも合うデザインで、機能も充実、そして何より低価格でコスパ最強というオフィスチェア。
自宅用にオフィスチェアを検討している方に、ぜひともおすすめしたいオフィスチェアです。