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1万円台のワイヤレスイヤホンは音質や機能性が高く、質も価格帯もちょうどいいということで人気となっています。
1万円以下のワイヤレスイヤホンだと音質や機能が少し衰える、2万円以上のワイヤレスイヤホンだと音質や機能はいいけど高い。というワイヤレスイヤホンを選ぶ際に迷ってしまう人には1万円台のワイヤレスイヤホンがおすすめです。
1万円以下で安さを重視したいという人には、下記の記事で1万円以下のワイヤレスイヤホンをまとめているのでチェックしてみてください。
完全ワイヤレスイヤホンの選び方
完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ際には5つのポイントに注目して選ぶ必要があります。
- 高音質
- 再生可能時間
- 接続の安定性
- 防水・防滴
- ノイズキャンセリング
音質
音質はコーデックの種類や機器との相性によって変わってきます。
主流のコーデックは、iPhoneなどApple製品と相性の良い「AAC」と、Android製品と相性が良い「aptX」があります。自身の持っているスマホと合うコーデックの種類を選ぶ事がおすすめです。
再生可能時間
ワイヤレスイヤホンは、イヤホン単体での再生可能時間とケースを合わせた再生可能時間があります。
ワイヤレスイヤホン単体での再生時間は、通勤通学や運動の日々の生活時間を考慮すると8時間以上再生できるものがおすすめです。
接続の安定性
完全ワイヤレスイヤホンはBluetoothを使い接続しているので、ほかの無線が多く飛んでいる駅や交差点などでは混線して音切れなど接続が悪くなってしまうことがあります。
安定したBluetoothのバージョンを使用するためにもver.4.2以上がおすすめです。
防水・防滴
ワイヤレスイヤホンはランニングやジムで汗をかきながら音楽を聴いたり、通勤・通学で外を歩いたりするので、できるだけ雨や汗に強い防水・防滴のものを選ぶのがおすすめです。
IPX4だと小雨や汗には対応しているのでIPX4搭載の物を選ぶのがおすすめです。
ノイズキャンセリング
ノイズキャンセリングは周囲の雑音を遮断し音楽や通話に集中できるためノイズキャンセリング機能搭載のイヤホンを選ぶ事がおすすめです。
1万円台の完全ワイヤレスイヤホンおすすめ10選
radius HP-T50BT
小さく軽量で耳の外耳道に沿うように変形し密着感があり耳にフィットしやすいモデルとなっています。
高音と低音がクリアに聞こえる高音質で、1回の充電で約6時間の連続再生が可能です。ケースをフル充電することで2回分の充電となるので合計18時間の再生が可能となります。見た目の高級感もあり防水で女性に人気のワイヤレスイヤホンです。
AVIOT TE-D01d
プロミュージシャンのindigo la Endや凛として時雨のピエール中野さん、大原櫻子さんも認める音質クオリティの高さが魅力です。イヤホン単体で11時間のバッテリー、ケースと併用すると最大120時間の再生が可能と旅行など外出先でも安心して使えます。
外音取り込み機能の搭載で買い物や電車、飛行場などでもアナウンスや周囲の音を聞き逃すことなく使用できます。防水なので運動やジムでの使用も可能なワイヤレスイヤホンです。
オウルテック SE04-GY
国内検証に合格した安心のワイヤレスイヤホンです。
防水機能付きなのでアウトドアや運動でも快適に使用でき、可愛いケースで男女問わず人気となっています。充電ケースには充電の残量が表示されるため満タンになるのを一目で確認することができます。
ビクター HA-XC70BT
専用のアプリを使用すればイヤホンを紛失しても探索機能で探せることが可能なワイヤレスイヤホンです。
音質の特徴は低音が強くパワフルなサウンドで音楽鑑賞に最適となっています。音切れもほとんどなくストレスなく安定した接続で音楽を楽しめます。
ヤマハ TW-E3A
世界的に有名な楽器メーカーYAMAHAからリリースされているワイヤレスイヤホンです。
ヤマハ独自のリスニングケアにより音量に合わせて音のバランスを調整してくれるので常に程よい低音と快適でクリアな音質を楽しめます。
アプリからバッテリー残量を確認できるので充電のタイミングもばっちりです。
NUARL NT01AX
ワイヤレスイヤホンのケースを開けるだけで自動で接続を開始するので毎回接続設定をする手間がありません。
音楽再生や音量調整、着信の応答もイヤホンからワンタッチで操作できるため運動や通勤通学時でも快適です。クリアな音質と臨場感のある幅広い音質で音楽に集中できるワイヤレスイヤホンとなっています。
GLIDiC TW-7000
わずか10分で2時間の充電ができるということで、充電し忘れても朝のちょっとした時間で通勤や通学分の充電をすることができます。
ケースから取り出しただけで自動接続可能で、外部音も取り込めるので駅構内のアナウンスや飛行場のアナウンスも音楽を聴きながら聞き取る事ができます。
SUDIO TOLV
とにかくコンパクトでケースを合わせても手で握れるサイズの小ささとなっています。イヤホン単体では7時間の再生が可能で、ケースを使用すれば35時間の再生が可能となっており、ケースがコンパクトで持ち運び最適なので長時間の充電利用が可能です。
グラフェンドライバーを採用しているので、高品質でダイナミックな音質を楽しめます。
audio-technica ATH-CKS5TW
ライブハウスにいるような臨場感と迫力あるサウンドを体感したいならATH-CKS5TWがおすすめです。重低音が強くバンドサウンドやEDMの楽曲に最適です。
最大再生時間が15時間という長さも嬉しいポイントです。
BOSE SSPORTFREEORG
音質に拘ったBOSEのワイヤレスイヤホンです。長年培ってきた音質への追及で、クリアでパワフルな迫力あるサウンドを楽しめます。防滴仕様でアウトドアやスポーツに最適となっています。
音量に合わせて適正なイコライジングをしてくれるため常にボリュームに対して最適な音質で音楽を楽しむ事ができます。
1万円台の完全ワイヤレスイヤホンまとめ
1万円台の完全ワイヤレスイヤホンのおすすめを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
ワイヤレスイヤホンは通話や音楽をスマートに楽しめ、通勤や通学、アウトドアやスポーツを快適に楽しむ事ができるので、是非今回紹介したワイヤレスイヤホンを参考にしてもらえたら幸いです。