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イヤホンメーカーのおすすめランキングから選ぶイヤホン
「高音質なイヤホンがほしい」「高機能なイヤホンがほしい」など自分好みのイヤホンを選ぶ際には迷ってしまいます。
イヤホンはメーカーによって特徴がさまざまで、音質や機能もメーカーによって大きく変わってきます。
そこで今回は、イヤホンのおすすめメーカーをランキング形式で紹介します。
完全ワイヤレスイヤホン全体のランキングから選びたい方は下記の記事でまとめているのでチェックしてみてください。
実はメーカーからイヤホンを選ぶのが一番失敗しない
イヤホンを選ぶ際、メーカーから選ぶ事が実は一番失敗しない方法でもあります。メーカーによって音質や機能、品質は大きく変わってきます。
なのでイヤホン製造で評判いいメーカーを選ぶことで失敗しないイヤホンを選ぶことができます。
また、1度自分に合ったメーカーのイヤホンを手にすると、次回から同じメーカーを選ぶことで操作方法も大きく変わらず音質や機能も保証されるというメリットがあります。
イヤホンを選ぶポイント
イヤホンメーカーを選ぶ前に、まずはイヤホン自体の種類やイヤホンを選ぶポイントを紹介します。
イヤホンの形状
イヤホンにはカナル型とインナーイヤー型の2種類があります。
イヤホン本体を耳に軽く挿入し、耳甲介に乗せてフィットさせるインナーイヤー型よりも、イヤーピースを耳栓のように挿入し遮音性が高いカナル型の方が人気です。
ドライバーユニット
イヤホンの音作りにおいて重要な機構で、ダイナミック型とバランスドアーマチュア型(BA型)に分かれています。
再生周波数帯域
周波数は(Hz、kHz)と表記され、低音と高音がどこまで出るのかを数字で表します。各イヤホンの再生周波数帯域は変わり、低音と高音の幅が広ければ広いほど音に深みや広がりがあります。
音質
音質はイヤホンメーカーによって大きく変わります。代表的な音質は、「ドンシャリ」「かまぼこ」「フラット」の3種類があります。
聴く音楽のジャンルにもよりますが、低音と高音がダイナミックに聴ける「ドンシャリ」とクリアでバランスの取れた音質の「フラット」が人気です。
イヤホンのメーカーを選ぶ時に注意すること
イヤホンのメーカーを選ぶ時に注意する点として、メーカーの特性を理解するということです。
例えば、ソニーだとドンシャリでクリアな音質、ホールでライブを聴いているような臨場感のある音質です。BOSEは、重低音が強くドンシャリ気味、JBLは原音に近くフラットな音、Appleはクリアで安定した迫力ある音など各メーカーの色に合ったイヤホンを選びましょう。
また、安いメーカーだからと言って安易に手を出してしまうと失敗しがちです。音質や品質に拘り長く使用できるイヤホンを選ぶなら値段ではなくメーカー選びを慎重に行いましょう。
イヤホンメーカーのおすすめランキング10位:SHURE(シュア)
Shureは1925年にアメリカで創業された老舗音響メーカーです。
特に有名なのはShureのマイクで、一流のミュージシャンや音楽スタジオでも当たり前のように世界的で愛用されています。
そんなマイクの技術のノウハウを活かしたイヤホンの評判もよく、癖のないフラットで原音に忠実な音質が特徴的です。
シュアのおすすめイヤホン:SE215SPE-A
軽量・薄型でありながら遮断性と装着感は他のイヤホンとはレベルが違い着け心地は最高です。
ダイナミック型マイクロドライバーを搭載しているので、力強く安定した低音でディテールサウンドを再現します。新しいチューニングを施したアコースティックネットワークがより音に厚みを出し聴き心地のいい低音を楽しめるイヤホンです。
イヤホンメーカーのおすすめランキング9位:JVCKENWOOD(ケンウッド)
ケンウッドは音響事業を展開する企業で、ビデオカメラ製品が有名ですが高級オーディオvictorのブランド展開もしています。
JVCケンウッドでは、1000円~数万円と幅広いイヤホンを提供していますが、victorは5万円以上の高級イヤホンを提供しています。
JVCケンウッドは幅広いラインナップ、victorは高級でハイクオリティな音質を提供するイヤホンです。
ケンウッドのおすすめイヤホン:HA-FW1500
ハウジングには高級感のあるブラックを採用し、プレミアムモデルらしい上質な概観に仕上げられたイヤホンです。
ウッドドーム振動板などの高音質化技術を受け入れ、独自の音質チューニングにより上質な低域と澄んだ高域、リアルな音像表現と躍動感を実現しています。
イヤホンの振動板中央のドーム部分にはより高い強度を持たせ、美しい音色と緻密な表現力を実現するので音質を重視したい人におすすめです。
イヤホンメーカーのおすすめランキング8位:JBL(ジェービーエル)
JBLは1946年にアメリカで創業された音響機器の製造会社でスピーカーが有名な企業です。
日本でも近年ハイエンドからリーズナブルな製品が販売され知名度が高いです。価格のバリエーションが豊富で、音質もフラットでスタンダードな聴き心地です。音質に癖がなく安定したサウンドなので幅広い年齢層に人気です。
JBLのおすすめイヤホン:CLUBPROPTWSBLK
ノイズキャンセリング機能搭載で、フラットでありながらパワフルなサウンドが特徴です。
左右それぞれのイヤホンを単体で使えるので使用用途の幅が広がります。アンビエントアウェア機能で周囲の外音を聞きながら安全を確保することがで通勤や通学、スポーツのシーンでも安心して使用できるイヤホンです。
イヤホンメーカーのおすすめランキング7位:SENNHEISER(ゼンハイザー)
ゼンハイザーは1945年にドイツで創業したオーディオメーカーです。
シンプルでデザイン性の高いイヤホンが多く、やわらかく上品な音質でフラットなサウンドが好きな人におすすめです。
音質に拘る人も納得させるゼンハイザーのイヤホンは一度試してみる価値ありです。
ゼンハイザーのおすすめイヤホン:MOMENTUM True Wireless2
ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能付きで街中や電車内での使用も安全に使えます。
一方で、遮断性が高いので臨場感があり大迫力でサウンドを楽しめます。LDSアンテナとクアルコムの最新型のチップを搭載し、接続の安定度も向上しています。
イヤホンメーカーのおすすめランキング6位:ortofon(オルトフォン)
オルトフォンは日本ではあまり馴染みがありませんが、1918年にデンマークで創業した老舗のオーディオメーカーです。
ハイエンドモデルが多く、その分ハイクオリティなモデルが多く、音質は原音に忠実で奥行きと立体感のあるサウンドとなっています。
高価なモデルが多いですが、音に拘りのある人にはおすすめです。
オルトフォンのおすすめイヤホン:e-Q7
バランスドアーマチュアドライバーにより全く新しい音響設計を実現させた高性能オーディオエンジンを搭載しています。
線材に高級銀メッキ4N無酸素銅を採用することによりダイナミックな音質を得る事ができます。高い対ノイズ性能と共に優れた信号伝送の理想的なケーブルを取り付けているので常に高音質を楽しめます。
イヤホンメーカーのおすすめランキング5位:audio-technica(オーディオテクニカ)
1962年に東京で創業したオーディオテクニカ。
日本製の繊細な技術が定評で、数万円台のハイエンドなモデルから数千円のお手頃価格のモデルまで幅広いラインナップが揃っています。
音質はスタンダードで癖がなく、性能や価格において手に取りやすいイヤホンが多いので自分に合ったイヤホンを手にすることができます。
オーディオテクニカのおすすめイヤホン:ATH-CKS5TW
硬度の異なる素材(PEEK+TPU)を振動板に積層し、低音の深さと中高域の鮮明さを際立たせた音を提供してくれます。
ケースの充電器を使用することで最大45時間の再生が可能なので旅行や出張先でも安心して使用できます。
見た目もコンパクトなので普段使いやビジネスにも向いています。日本製の安心感と技術の高さを重要視したい人におすすめです。
イヤホンメーカーのおすすめランキング4位:BOSE(ボーズ)
BOSEは1965年にアメリカで創業された高級オーディオメーカーです。
BOSEの知名度と品質は日本国内でも高く、カラオケや航空機、車など各分野でBOSE製品が採用されるほどです。
BOSEの魅力はやはり音質・音響です。BOSEのイヤホンを着用すると他のイヤホンが身につけられなくなるくらいBOSEの音響や音質の虜になる人は多いです。
BOSEのおすすめイヤホン:BOSE QuietComfort Earbuds
特許を取得したアクティブ / パッシブ両方のノイズキャンセリング技術を組み合わせることにより、ボーズ最高峰のオーバーイヤーヘッドホンのノイズキャンセリング性能をコンパクトな完全ワイヤレスのイヤホンで実現したイヤホンです。
フルトランスペアレンシー搭載なので、まるでイヤホンを着けていないように周囲の音が拾え会話や周囲のアナウンスも聞き取れます。
イヤホンメーカーのおすすめランキング3位:AKG(アーカーゲー)
AKGは1947年に、音楽の聖地オーストリアのウィーンで創業されたオーディオブランドです。日本ではそこまで知名度はありませんが、海外では人気のオーディオブランドです。
プロも愛用するマイクやヘッドフォンが多く、雑のないフラットなサウンドが特徴的です。ハイクオリティで落ち着いた音楽を聴きたい方におすすめです。
AKGのおすすめイヤホン:N200A
クリアなサウンドで、防水対応IPX7搭載なので天候や汗を気にせず使用できるBluetoothイヤホンです。
日常使いでもスポーツでもマルチに使用することができます。使用しない時はイヤホン本体に内蔵のマグネットで左右イヤホンを留めて首にかけることができます。
AAC対応でワイヤレスでもサウンドのあらゆるディテールを逃すことなく体感できるなめらかで豊かなサウンドを楽しめます。
イヤホンメーカーのおすすめランキング2位:Apple(アップル)
Appleは1976年にスティーブンジョブスが設立した会社です。
パソコンではMac、スマホではiPhoneが有名で、世界的に知名度も高くシェア率もトップクラスです。Apple製品純正のスピーカーやiPodなどオーディオ機器にも強くApple製品との相性は抜群です。
Apple(アップル)のおすすめイヤホン:AirPods Pro
AirPodsProは、Apple製品のiPhoneやMac、Applewatchとの相性がよくAppleユーザーには欠かせないイヤホンです。
ノイズキャンセリング機能や耐汗耐水機能があり機能性や耐久性も安定しています。クリアでメリハリのあるダイナミックな音質で音楽や通話をストレスなく聴くことができます。
Apple製品持ちの人はAirPodsProで間違いなしです。
イヤホンメーカーのおすすめランキング1位:SONY(ソニー)
1946年に創業したソニーは、日本だけでなく世界的に有名なオーディオ機器メーカーです。
リーズナブルなイヤホンから高級イヤホンまで幅広いラインナップが揃っています。
機能性や品質は世界的にもトップクラスで高音質なハイレゾに拘るならソニーで間違いなしです。
SONY(ソニー)のおすすめイヤホン:WF-SP900
SONY(ソニー)WF-SP900は、水泳でも使える強力な防水と高音質なワイヤレスイヤホンです。
イヤホン自体に曲を入れることができるのでスマホや音楽プレーヤーなしで音楽を楽しめます。ランニングやスポーツ向けのイヤホンです!
アンビエントサウンドモードも搭載されているので、装着している間も外の音を取り込めるため駅や空港のアナウンスが聞き取れ安全に使用できます。
イヤホンメーカーのおすすめランキングまとめ
イヤホンメーカーのおすすめランキングを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
各イヤホンメーカーにはそれぞれの特性があり、自分好みのイヤホンを探す事ができます。一度お気に入りのメーカーを見つけることで次回から失敗しない安定したイヤホン選びができます。
ぜひ今回紹介したイヤホンメーカーのおすすめからお気に入りのイヤホンを探してみて下さいね。