【2021年】石油ストーブのおすすめ人気ランキング10選!冬キャンプに大活躍

石油ストーブのおすすめ!冬キャンプに大活躍の石油ストーブとは

冬キャンプにおすすめの人気石油ストーブとは

冬のキャンプに欠かせないのが石油ストーブ。薪ストーブやガスストーブに比べて初心者でも使いやすく暖かいのが特徴です。

石油ストーブの定番メーカー、コロナやトヨトミ、アラジンなどおしゃれで機能的なキャンプに最適な石油ストーブを紹介します。

石油ストーブが冬キャンプにおすすめな理由

冬のキャンプに石油ストーブがおすすめな理由

冬のキャンプに使われるのが、「薪ストーブ」「ガスストーブ」「石油ストーブ」があります。

薪ストーブは火加減の維持が難しく薪を入れ続けなければならないので手間がかかります。コスパも悪く、テント内での使用も難しいです。ガスストーブは扱いやすいですが火力が十分ではなく暖を取るには力が弱いです。テント内での使用もガスに気に注意して使用しないといけないため大変です。

一方、石油ストーブは初心者でも簡単に扱いやすくサイズもコンパクトで軽量なものが多いためキャンプ向きです。火力も強く冬の寒さを凌げテント内でも安心して使用できます。

石油ストーブの種類

石油ストーブには2種類あり、熱の伝え方はそれぞれ違います。石油ストーブの種類を理解して選ぶことが大切です。

反射式

反射式

反射式は角や壁側に設置することが多く、ストーブの正面と上方向への暖房効果があります。ストーブの天盤の範囲が広く調理にも使いやすいのが特徴です。

対流式

対流式

一方、対流式は部屋の中心部に設置することが多く、上方向に熱を放出し空間全体を暖めれることが特徴です。

おすすめの石油ストーブの選び方

冬キャンプにおすすめの石油ストーブの選び方

ここからは冬のキャンプにおすすめな石油ストーブの選び方のコツを紹介します。どのような点に注意して石油ストーブを選べばいいのかチェックしておきましょう。

小型のサイズ

冬のキャンプは春や夏に比べて荷物が多くなるため、できるだけコンパクトで軽量なものを選ぶのがポイントです。

大きすぎずキャリーワゴンに収まるようなコンパクトなものを選ぶと移動時に楽です。

調理や湯沸かしやすいもの

反射式や対流式どちらでも、天盤部分で調理や湯沸かししやすいものを選ぶと冬キャンプをより楽しめます。

わざわざコンロを設置しなくても、コーヒーを沸かしたり料理に使えたりと便利です。また、料理したものを保温して置いておけるので天盤面の広い石油ストーブを選ぶのがおすすめです。

安いもの

石油ストーブは安価な物から高価な物まで様々な値段のものがあります。
単純に安ければいいというものではなく、石油ストーブ選びで失敗しないためにも有名メーカーの製品の中で安いものを選ぶのがおすすめです。

初心者向けの石油ストーブってどんなの?

初心者向けの石油ストーブってどんなの?

初心者におすすめな石油ストーブは、キャンプに馴染むおしゃれでコンパクトな対流式の石油ストーブがおすすめです。

対流式だと初心者でも扱いやすく持ち運びにも便利で、キャンプの場に置いているだけでキャンプの雰囲気を盛り上げてくれるおしゃれなものが多くおすすめです。

石油ストーブのおすすめ人気ランキング10選!

石油ストーブのおすすめ1位:トヨトミ 対流型石油ストーブ RL-250-G

トヨトミ 対流型石油ストーブ RL-250-G
  • 寸法:高さ×幅×奥行(mm) 485.7×388×388
  • 質量(㎏):約6.2

コンパクトでおしゃれなデザインが特徴的なトヨトミの石油ストーブです。

電子点火仕様で、点火つまみを一回まわすだけで簡単に点火することができ対流式の電子点火はトヨトミだけです。

2重タンク構造で万が一倒れたとしても油がこぼれにくく安全です。冬キャンプにふさわしいおしゃれなデザインの石油ストーブ!

石油ストーブのおすすめ2位:コロナ 対流型石油ストーブ SL-6620-W

コロナ 対流型石油ストーブ SL-6620-W
  • 寸法:高さ×幅×奥行(mm) 598×460×460
  • 質量(㎏):約11.2

有名メーカーコロナの石油ストーブです。

シンプルなレトロなデザインなので冬キャンプだけでなく自宅用としてもおしゃれに使用できます。

少し重さはありますが、その分天盤部分の範囲は広く湯沸かしや料理にも快適に使用できます。

石油ストーブのおすすめ3位:トヨトミ KR-47A-C

トヨトミ KR-47A-C
  • 寸法:高さ×幅×奥行(mm) 560.5×474×474
  • 質量(㎏):約12

火力が強く暖房としてだけでなく明るさを確保する照明としても使用できます。

大きめのサイズ感ですが、キャンプにベストマッチするレトロなデザインなのでおしゃれなアウトドアをいっきに演出できます。

アウトドアだけでなく自宅室内で使用する人も多く、インテリアの一部として人気の石油ストーブです。

石油ストーブのおすすめ4位:トヨトミ RB-250-W

トヨトミ RB-250-W
  • 寸法:高さ×幅×奥行(mm) 474.5×388×388
  • 質量(㎏):約6.2

冬キャンプに限らず自宅用としても人気で定番の石油ストーブです。

七色に輝く火が美しく火力だけでなく見た目でも楽しめます。

対流式で上部への熱が強いため、キャンプのテント内や自宅リビングなど屋内での使用におすすめです。使いこんでいくうちにダメージや傷で味が出てきてよりおしゃれなデザインとなっていきます。

石油ストーブのおすすめ5位:アラジン(Aladdin) ブルーフレーム BF3911-G

アラジン(Aladdin) BF3911-G
  • 寸法:高さ×幅×奥行(mm) 551×388×405
  • 質量(㎏):約8.5

見た瞬間から分かるおしゃれでレトロなデザインでキャンプに最適です。

小窓から見える青い炎は十分な酸素が供給されたいい燃料状態であるということで、COの発生を軽減してくれます。

着火から温まるまで早く天盤の範囲も広いので料理や湯沸かしにも向いています。

石油ストーブのおすすめ6位:トヨトミ クラシック CL-250(A)

トヨトミ クラシック CL-250(A)
  • 寸法:高さ×幅×奥行(mm) 480×388×388
  • 質量(㎏):約6.2

レトロでアンティークなデザインがおしゃれな石油ストーブです。

小型で軽量なのでデイキャンプや2、3日のキャンプに向いています。

7色の美しい炎でさらにキャンプの雰囲気を盛り上げてくれます。電子点火なので点火つまみを回すだけで使えるので初心者の方も安心して使用できます。

石油ストーブのおすすめ7位:アラジン CAP-U288

アラジン CAP-U288
  • 寸法:高さ×幅×奥行(mm) 496×345×327
  • 質量(㎏):約7.6

「切りタイマー」付きなので3、5、8時間で自動消火する事ができテント内や自宅室内でも安心して使用すことができます。

石油ストーブ内に感震器が搭載されているので地震など大きな揺れの際は瞬時に消化します。

天盤の範囲が広いので料理に最適です。自宅メインで使用し、たまに出かけるキャンプなどのアウトドアで使用するのがおすすめです。

石油ストーブのおすすめ8位:アルパカ(ALPACA) TS-77A

アルパカ(ALPACA) TS-77A
  • 寸法:高さ×幅×奥行(mm) 323×323×440
  • 質量(㎏):約6.4

暖房出力が高く調理向けにも最適な石油ストーブです。

小型で軽量なため持ち運びに最適なところも冬のキャンプ向けです。

上への放熱に加え足元から暖めることができるので焚火のような自然な暖まり方にも使用できる石油ストーブです。

石油ストーブのおすすめ9位:トヨトミ ML-P250

トヨトミ ML-P250
  • 寸法:高さ×幅×奥行(mm) 474.5×388×388
  • 質量(㎏):約6.2

70周年限定プレミアムモデルの石油ストーブです。

300台限定で、美しく輝く24金のメッキガードが目を惹きます。レトロで高級感のあるデザインでありながらアンティーク調でアウトドアではもちろん、自宅でも置いているだけで魅力があります。

天盤も上品な色合いでポットやヤカンを置いたり簡単な調理にも使用できます。

石油ストーブのおすすめ10位:コロナ KT-1620

コロナ KT-1620
  • 寸法:高さ×幅×奥行(mm) 320×490(直径)
  • 質量(㎏):約8.3

このコロナの製品は、石油ヒーターというよりも石油コンロとして使用されることがメインです。

素早い着火と火力の強さでお湯を沸かしたり鍋用におすすめです。コンロメインの使用ですが、ある程度の熱は発生するので囲炉裏のように囲んで使用するこができます。

コンパクトなのでソロキャンプや登山に向いています。

石油ストーブのおすすめ人気ランキングまとめ

冬キャンプにおすすめの人気石油ストーブまとめ

石油ストーブの選び方やおすすめの製品を紹介してきました。

寒さ対策に必須な暖房アイテムとして、おしゃれで初心者でも使いやすい安全な石油ストーブはおすすめです。

薪ストーブやガスストーブに比べて安全で扱いやすい石油ストーブですが、テント内など屋内での使用は十分に注意して使用してください。