車とテントを連結できるCARSULE(カースル)。未来のキャンプスタイル

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海外では割とメジャーに使用されている、車とテントを連結させてキャンプを楽しむスタイル。ついに日本にもブームの予感。

テントと車を連結させることで、従来のテントの広さに加え車内の広さも活用できるため広々して収納にも便利。その名もCARSULE(カースル)。

むしろなぜ今までこのスタイルではなかったのか…と思うくらい快適そう。

テントの側面は全て開閉式なのでメッシュにすると風通しもよく涼しい仕様に。真夏などあまりにも熱い時も最適です。

通常のテントでも全側面が開けるものはあまりないので結構レアですね。

海沿いや川沿い、山からの夕日などアウトドアの醍醐味でもある景色を開放的に見れるというのはかなりの高ポイントです。

とはいうものの、結構でかいし設営大変じゃないの?

という悩みも解消!設営は1人でたったの5分程度で完了。youtube動画で他の人が設置しているのを見ると3分以内に設営していたのでその簡単さがまたいい。

通常のテントのように突っ張ったり縛ったりという作業がなく、広げれば型通りに勝手に広がってくれるので簡単。

収納も直径86cm、厚さ13cmに収まるので場所を取らず常に車に入れて置けるサイズ感です。

テント内も広々で最大4~5人は横になることができ、車ともつながっているので車内で寝る人数も合わせると大家族でも安心して使用できます。

秘密基地みたいで子供はテンション上がりますね。

テントの天井にはテンションロープがありライトや扇風機、洗濯物などが吊るせます。こういう細かな機能は本当に大切。

CARSULE(カースル)は、寝るだけでなく荷物置きや休憩所としても使用できます。例えば、家族で釣りに行った際も、海に向けてテントを設置することでクーラーや竿など大きな荷物をわざわざ運び出す手間がなく、奥さんや子どもが飽きたら車内とテントで涼しく休めるという快適さ。

これはパーフェクト!

また、全側面がメッシュになっているので夏のバーベキューもテント内で行っても煙がいい感じで抜けていきます。

そして景色は楽しめて虫は入ってこないという。

これもパーフェクト!

設営が簡単なので込み入ったキャンプやアウトドアでなくても、デイキャンプや思い付きで海や山に行ってすぐ使えるのは嬉しいですね。

ただし、CARSULE(カースル)を使用する上で気を付けておかないといけないのは、使用可能な車のサイズです。

バックドアの幅が1.8m以下、車高2.0m以下、バックドアオープン時の高さ2.0m以下。この3点だけ事前に計測しておかないといけませんね。

あとは、当たり前ですが車が入れない場所ではテントを連結して使えません。

車が入れない海水浴場や山奥など、あくまで車が入れるという条件が必要ですね。ただし、テント単体でも使用はできるので、車が入れない場合は通常のテントとして使用してください。

キャンプや釣りなどアウトドアのオーソドックスなテントの概念を大きく変えてしまうCARSULE(カースル)。今後日本でも、車とテントを連結して行うキャンプがブームになってくるかもしれません。

テントと車内を利用することで広々空間で、暑い・寒い時は車のエアコンを使用し快適に過ごせるためおすすめのキャンプスタイルなのではないかなぁと思います。

CARSULE(カースル)は現在クラウドファンディングで支援を募っておりすでに大きく目標金額を越しておりその期待度が分かります。詳細は下記より確認してみてください。

CARSULE(カースル)

いやいや、発送まで待てねーよ!

という方は、他のメーカーからも車とテントを連結して使用するモデルのもはリリースされているので下記をチェックしてみてください。